皆さん、こんにちは。
今朝、カーテンを開けたら雪が積もっていてびっくりした、おだんごです。
今年初めての積雪です。
私のような初心者でも作れましたので、ぜひチャレンジをしてみてください。
自分しか書けないもの
皆さんの中には、文章に自信がないけど、一度本を書いてみたいと
思っている人は多いと思います。
もし、自作の本が出たらどうでしょうか。
嬉しくて、みんなに宣伝しちゃいますよね。(私もそうでした)\(^o^)/
そうはいっても、
「じゃあ、何を書いたらいいんだろう」
とあれこれ悩むと思います。
いろんなジャンルがあるとは思いますが、
私がお勧めするのは、
「この世界中で、あなたしか書けない本を書くこと」です。
例えば、
あなただからできた実績。
あなただけの秘密。
あなただからできた活躍。
あなたしか知らない、海外のこと。
あなただから書けた、子供や旦那のこと。
などですね。
あなたらしさ満載の本を書いてみましょう。
読者は、自分の刺激になるような、面白い本と出会いたいと思っています。
ありのままに書いてみる
さて、本を書く時、
自分のことも書いたりするわけですので、良いことを書きたいと思いますし、なるべく変な
ことは書かないようにしようと思いますよね。
私も書きながら、「この内容を読者はどう思うだろう」と思った時に書くべきか、
書かざるべきかと悩みます。
でも、その文章が内容に必要なら書かざるを得ません。
不思議なことに、人間の心理というのは、良いことよりも悪いこと、成功しなかった人
や幸せではない人たちのことを知りたいと思うのだそうです。(>_<) ソウダッタノカ
本の出版の話から反れましたが、要は、
たとえ、文中に失敗だらけの今の自分の不幸を書いたとしてもぜんぜん構わない。
将来その不幸が「吉」と出るかもしれない。(むしろ出るだろう)
だから、そのまま文章にして、本を楽しく書いちゃおう!ということです。
最終的には、読者が「読んでよかった」と思ってくれればいいわけですから。
もしかしたら、
その本に感動して、ファンになってくれる人がいるかもしれないです。
ファンができたらメッチャ嬉しいじゃないですか。(ノ゚ο゚)ノウレシイ
ということで、前置きが長くなりましたが、
「自分しか書けない電子書籍を書いてみよう」ということでやっていきたいと思います。
キンドル本を無料で読みたい方は、
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電子書籍のメリット
電子書籍のメリットとしては、
- 無料で出版できる。
- 出版後でも内容を修正できる。
- 在庫切れがない。
- AmazonのKENPに登録できる。
- 世界で翻訳される。
などが挙げられます。
では、その理由を見てみましょう。
まず一番いいのは、
何といっても無料で出版できることですね。
お金が掛からないので、誰でも安心して取り組むことができます。
そして、
本の内容を何度でも修正ができることです。
紙の本は出版されたら修正がききませんが、電子書籍は出版した後でも
修正ができます。
昨日作った文章が、次の日に見直して「ここは変えよう」ということは
よくありますね。
そういう時はすぐに修正できるのでいいですね。
さらに、
Amazonの「KDPセレクト」に登録すれば、さらに収益が発生します。
「KDPセレクト」とは、ユーザーが読んだページの数で収益が発生する
システムです。
なので、たとえ本の売上がなくても、沢山ページを読んでもらえば
それだけ収入になるということです。
ぜひ、KDPセレクトに登録しましょう。
さらに、
在庫切れがありません。
在庫切れがないので、いつまでも長~く販売できます。
そして、日本語だけではありません。
米国、カナダ、英国、ドイツ、インド、フランス、イタリア、
スペイン、日本、ブラジル、メキシコ、オーストラリアなど、
世界で翻訳をされます。
作り方
では、本を作る手順を説明したいと思います。私はワードで作成しました。
私のやり方ですが、
- はじめに・・・本の説明文
- 本のタイトルを決める
- 絵の表紙のイメージを決める
- 目次のタイトルを決める
- 目次のタイトルごとの内容を決める
まず、はじめに、本の説明文を書きます。
どんな内容の本なのかを説明する文ですね。
内容はある程度考えていると思いますので、その本の一番言いたいところを
ピックアップしてください。
次に、タイトルですが、本のタイトルは重要です。
タイトルは本の売上に影響するので充分練ってください。
思いつくタイトルを全部書いてみます。
タイトルに、具体的な数字を入れるとユーザーの目にとまります。
インパクトがあってイメージしやすいタイトルがいいですね。
タイトルにはキーワードを入れて、検索してもらえるようにしましょう。
表紙の画像も大事です。
視覚に訴えるような、興味を引くような写真、イラストにしましょう。
表紙は本の顔ですので、必ず入れるようにしましょう。
目次のタイトルを決めます。
次は内容ですが、
この目次の章ではこんな内容を・・・というように
大まかに決めておきます。
肉付けはその後からやっていきます。
注意すること
① 本の内容は、最初から完璧に書かなくてもいいです。
最初は、70%ぐらいでもOKです。
見返していくうちに、内容は変わっていったりします。
最初から全てを書こうとせず、最初は見出しに沿って大雑把に書いていってください。
後からだんだんと肉付けすればいいです。
最初から完璧に書こうとすると、手が止まって進めなくなります。
途中で諦めてしまう原因にもなりますので、箇条書きでもいいですので、
どんどん書けるところから書いていきましょう。
② それから、私のように、PCで読む方も多くいると思いますが、
ほとんどの人はスマホで読んでいると思います。
あまりに文字数が多いと、画面が小さいスマホでは目が疲れたり、
飽きてしまったユーザーの離脱につながります。
じゃあ、ボリュームが少ないほうがいいかと言えばそうでもなく、
また、少なすぎると物足りなさを感じます。
文字数
では、文字数はどれくらいで書けばいいのでしょうか。
初心者が特に悩むところです。
10,000文字でいいという人もいれば、20,000文字以上という人もいます。
実際はどうなのでしょうか。
私は、20,000文字あたりを目指して書いていました。
最初は10,000文字でさえムリと思っていましたが、実際は
21,800文字も書いていました。
電子書籍の文字数が多ければ多いほど、読む時間も掛かります。
そこで私は実際に、文字数21,800の自分の本を読んで、時間を測ってみることにしました。
・・・え、まじか?
1時間もかかってしまった。Σ(゚д゚lll)
本来なら20分ぐらいで読めるのが理想です。
自分で言うのもナンですが、1時間も掛かると、途中で集中力が落ちます。(>_<)
このような反省から
文字数は15,000~文字ぐらいでいいのではと思いました。
↓40代主婦、ベトナムで働く
https://www.amazon.co.jp/dp/B09BL5D7SY
※ Kindle Unlimitedなら、0円で本が読めます。
Kindle Unlimitedとは、月額980円で電子書籍が読み放題のサービスです。
まとめ:
さて、いかがでしたか。
「あなたしか書けない本」を
失敗談も入れたりして、面白く書いてくださいね。
出版までの大まかな流れとしては、
タイトル、表紙、本文などが出来上がったら、
Kindleダイレクト・パブリッシングにサインインし、
本の詳細情報や価格など入力、本文などをアップロードするだけです。
(・v・)ノ
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